キャロットオンラインでは
“水に強い”バッグを
豊富に取り揃えております。
撥水・耐水バッグ・水から守る機能性など
それぞれどういう特徴があるのか
ご紹介します。
撥水加工とは、
生地の表面で水を玉状にして弾く加工です。急な雨などから荷物を守ったり、汚れ防止にもなるのも嬉しいポイント。生地の通気性は保たれるので蒸れにくいというのが特徴です。
さまざまな生地やデザインが豊富で、使うシーンやその日のコーディネートに合わせて幅広く取り揃えています。
耐水加工とは、
水を通さない耐水コーティングを施した生地。生地の隙間を埋めるようにコーティングするため、強い雨でも水を浸透させないのが特徴です。
【耐水と防水との違いについて】「防水」とは水に付けた時の耐性をいい、「耐水」は外からかかる水に耐えることができる機能です。
両面撥水機能
バッグの外生地だけでなく、内生地も撥水加工が施された両面撥水バッグ。濡れたものや水筒などのちょっとした水漏れなども防ぐ機能です。
水を弾く機能を持っていますが、水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると、生地の隙間から染み込んでくる可能性がございます。水分の侵入を完全に防ぐ防水加工の商品ではございません。
止水ファスナー
ファスナーテープの表面をラミネートすることにより、水の侵入を防ぐファスナーです。閉じた時にファスナー表面に隙間が出来にくいので、スライダーの開閉と連動してテープが密着して防水性を高めています。一般的なファスナーは、ファスナー部分からの水の侵入は防げません。